モデルロイヤルにぴったりのランドセルカバー!実際にネットで買ってみた感想

新1年生が終わり黄色い交通安全カバーを外してみると、なんと想定外!

フタの内側が黒ずんで汚れていました。

水色のランドセルの宿命でしょうか。外側は黄色いカバーで守られていましたが、内側は盲点でした。

やっぱり新2年生になる前にランドセルカバーは必要!

店頭で取り扱ってる商品は少ないし、あちこちお店を回る時間もないしなぁ…。

そこで、少々不安を抱きつつもネットで購入してみました。

結論、想像以上の色や品質のものに出会えて満足できました!

お買い物は実物主義の私が、不安を抱きつつもネットでランドセルカバーを買ってみた感想をまとめました。

この記事はこんな人におすすめです!

・モデルロイヤルクリスタルにぴったりなランドセルカバーを探している

・種類が豊富なのは嬉しいけど、数が多くてどれにしいたら良いか悩む

・ネットで買いたいけど、いまいち雰囲気が伝わらなくて不安

リアルママの、使ってみた情報をお届けしますよ!

この記事を書いた人

ことね

  • 一男二女の3児ママ
  • 男の子と女の子のラン活を経験
  • ママが笑顔でいられる情報を発信中
目次

女の子の「好き」がつまったモデルロイヤル

モデルロイヤルとは、「天使のはね」でおなじみのセイバンの人気ブランドです。

モデルロイヤルシリーズには、男の子向けと女の子向けとに大きく分けられますが、装飾やデザインなどのコンセプトに合わせてさらに6タイプに分かれています。

  • クリスタル
  • ナチュール
  • コスメ
  • アリス
  • クラシック
  • フレンチリボン

女の子がときめきそうなコンセプト満載です!

装飾のないクラシックから、コンセプトにあわせた刺繍や鋲のデザインが可愛いものまで、女の子をときめかせるデザインが豊富です。

それぞれのタイプごとにカラーバリエーションが4~13種類用意されているので、モデルロイヤルだけで好みのデザインや色と出会えます。

雪の結晶がモチーフのモデルロイヤルクリスタル

今回、ランドセルカバーをつける対象のランドセルはこちら!

引用:セイバン公式サイト

https://www.seiban.co.jp/girl/royal/crystal/
  • モデルロイヤルクリスタル
  • シャーベットミント×ジュエルホワイト

雪の結晶がモチーフになった、装飾や刺繍が可愛いランドセルです。

我が家では、シャーベットミントという可愛らしい色を選びました。

ミントの緑を含んだようなさわやかな水色が、モチーフになっている雪の結晶の世界観にぴったりです。

淡色系ランドセルはやっぱり汚れる

1年間使い続けたフタの裏側ですが、なんとこんなに黒ずんだ汚れがついていました。

帯状にきれいな部分は、黄色い交通安全カバーを固定するために貼っていたビニールテープの跡です。

やはり、露出している部分は黒ずんでしまいました。

カバーをつけずにこのまま雨風にさらされると、鮮やかなパステルカラーの水色はきっと台無し…。

新学期初日は雨。なんとしてもこのランドセルの色合いを守らなければ!

モデルロイヤルには透明カバーがおすすめ

ランドセルカバーは、大きく分けて2種類です。

2種類のランドセルカバー

・柄や装飾付きのカバー

・透明カバー

購入する前に、どちらにするかを考えておくといいです。

決め手はランドセルの装飾や色味を見せたいかどうか

こんな人には柄つきカバーがおすすめ

  • ランドセルの色やデザインをカスタマイズしたい
  • フタが汚れたり傷がついたので隠したい

好きなキャラクターなどの変化とともに、好きな色が変わることがあります。「お姫様のような刺繍が恥ずかしくなった」などデザインへの好みが変化した場合にも、ランドセルを買い替えることなく安価でカスタマイズできます。

透明カバーをおすすめしたいランドセル

  • ランドセルの色合い、キャラクターやブランドの装飾や刺繍を活かしたい
  • シンプルなものが良い

我が家のランドセルは、フタ部分に刺繍や飾り鋲が施されているタイプだったので、柄で隠れてしまうのはもったいないという理由で、透明カバー1択でした。

引用:セイバン公式サイトより

https://www.seiban.co.jp/girl/royal/crystal/

日本製で保障も付いてる!フロロのランドセルカバー

以上のランドセルカバーの知識を踏まえた上で、我が家で選ばれたのはこちらです。

このフロロのランドセルカバーにした決めてはこちら!

購入の決め手

・白く曇らない!

・2年間保証がついている!

・日本製

では、以下で詳しく説明しますね。

白く曇らない!

透明ランドセルカバーは、素材や経年劣化により白く曇ってしまうことあります。

このランドセルカバーには、コピーセーブ加工という特殊な技術が施されています。

素材も、品質を重視した日本製だったので、安心感が大きかったです。

ランドセルのフタって、一番動きのある部分ですからね。擦れたり曲がったりするからこそ、素材は大事です。

2年保証がついている

消耗品かと思っていたランドセルカバーに、なんと保障がついているのです。

あくまでも白くなった場合の保障みたいですが、それでも2年間もついてるなんて、ありがたい!

  • 注文日から2年間(1年生は早めの購入の場合が多いので、使用開始からの2年間)
  • 同じシリーズのランドセルカバーと交換できる

交換時、白くなった証拠の写真が必要です。忘れず写メを撮っておいてくださいね。

日本製

製造ももちろん、メイドイン日本!!

毎日雨風にさらされて、一日に何度も開け閉めするランドセル。特に低学年のうちは、本当にランドセルの扱いが雑で、道端に平気で転がしたりします。

ランドセルカバーの色選び

透明のランドセルカバーといっても、フチの色は選べます。カラーバリエーションが豊富で、どんな色でも似合いそうです。

長女のランドセル購入時は、大の水色好きだったのですが、知らないうちに紫好きになっていました。

ランドセルの色の好みが変わった長女についてのブログはこちらです。

長女のランドセルは、天使の羽のモデルロイヤルクリスタルです。好きな色が変化したからといって、水色を嫌いになったわけじゃなかったので、水色か紫かの二択でした。

パステルカラーのような淡い水色なので、同一色の水色も良いし…

アクセントに紫も良いし…

結局、紫に惹かれて紫を購入!

同じパステルカラーだし、大丈夫かな

これでようやく購入に至りました。

反射材は必要なの?

ランドセル購入時にも目にする反射材。ランドセルカバーをつけることで、隠れてしまっても問題がないように、ランドセルカバーにもちゃんと反射材がついています。

反射材の有無で値段や在庫数に違いがあります。反射材についても事前に考えておくとスムーズです。

では、どんな場合に反射材付きのランドセルカバーを選ぶべきでしょうか。

お子さんが登下校する道、習い事までの道はどんな環境でしょうか。想像してみましょう。

  • 暗くなる時間帯に徒歩で通るか
  • 車の交通量は多いか
  • 電灯があって明るいか

下校時刻や地域性などによっても大きく異なります。しっかり加味した上で、必要かどうか考えておきましょう。

カバーを付けたビフォーアフター

では、届いたランドセルカバーを取り付ける前と後について見くらべてみましょう。

ランドセルカバーなし

ランドセルカバーあり

想像していたより透明感があって、カバーのツヤが良い感じに気分を盛り上げてくれます。

紫を選んだので、若干心配もありましたが、うまくランドセルになじんでくれています。

まるでランドセル専用のカバーをつけたみたい!

ランドセル側面の横の帯(?)がアクセントで若干紫色だったので、もともとのランドセルの色の雰囲気にとても馴染んでいました!

同系色のフチの色ではないので、浮いてしまわないかと内心思っていましたが、フチの色が違うことでむしろパキッとなった印象です。

シンプルすぎかなと思っていましたが、なかなかのリニューアル感!ピカピカのランドセルカバーに長女もうきうきです。

【番外編】1年生からの透明カバー使いもあり!

新一年生は学校していの黄色いランドセルカバーを付けることがおおいですが、簡易的に作られたカバーなので、結構使い勝手が悪いんです。

  • ランドセルを開閉するたびにずれる
  • やぶれてくる

我が家では、ズレ対策としてビニールテープで固定していましたが、剥がした後がこんな風に汚くなって後悔…。

青文字(こんな風に)をタップすると、ビニールテープで汚れた画像部分へ飛べますよ!

黄色いカバーを固定するために透明カバーを付けた、というこんなレビューがありました。

引用:フロロランドセル 楽天市場店 より

なるほど!その手があったか!

可愛いランドセルを少しでも汚したくない方には、とってもおススメな使い方です。

ランドセルカバーで2年生もピカピカなスタート

けっこう便利なランドセルカバー

自分の小学生時代にはランドセルカバーなんてありませんでした。色も赤か黒の2択で、性別で決まっていたのでラン活という言葉すらありませんでした。

初めは店頭で買って終わり、なランドセルカバーでしたが、調べると奥が深いものでした。

カラーバリエーションが豊富ゆえに、色やデザインの好みが変わるという問題が出てきますが、それに安価に対処できる優れものでした。

学用品が新しくなると、モチベーションアップ

新しいメイク用品を買ったり、通勤用の服を買った時、お仕事に行くのが少し楽しみになるなんてこと、経験ないでしょうか。

子どもたちも同じで、月曜や新学期の登校日はちょっと憂うつです。そんな気持ちをランドセルカバーが後押ししてくれたようで、新学期はウキウキして登校していきました。

ちょっと憂うつな子どもたちの学校生活が、ほんの少しでも楽しいものになりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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